8月4日 AI為替予報 午前

週次ポジションの偏りと、目の前の価格を切り分ける

EURUSD(ユーロドル)、NZDUSD(NZドル米ドル)では週次COTに偏りが残っています。偏りは方向そのものではなく、反対へ動いた時の値幅が大きくなりやすい背景です。まずH1の分岐価格を越えられるかを確認し、COTはその後押しか反動リスクかとして扱います。

価格は8月4日 10:00 JSTまでに確定したH1・M5足、COTは週次集計、経済カレンダーは公開直前の取得内容を使っています。対象時間は10:00 JSTから18:00 JSTです。

経済カレンダーに予定される材料

10:00 JSTから18:00 JSTに関連通貨のHIGH分類の発表はありません。もっとも、下の予定時刻では短時間の値幅が出ることがあるため、H1の分岐価格に近い銘柄では発表直前の追随を避けます。

直近のニュース見出しで、値幅が広がる理由を確認

前回の予報を振り返る

8月3日 18:00 JSTの研究モデルは、8銘柄に強い方向判定を出していませんでした。そのため、方向の的中・不的中を数える対象はありません。曖昧な局面で無理に方向を出さないことも、記録として残します。

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特に値動きの条件を確認したい3銘柄

ここでは、レンジの外に出た銘柄、またはCOTの偏りと価格がぶつかりやすい銘柄を先に置きます。

EURUSD(ユーロドル)|1.15013と1.15146のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は1.15054で、直近6時間のH1レンジ(1.15013〜1.15146)のうちレンジ下側の1.15013に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTでは短期・中期とも、この通貨ペアの下方向に資金フローが傾いています。売りポジションの偏りも残るため、レジスタンスを明確に上抜く場面では買い戻しによる反発に注意します。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が1.15146を上回り、M5も1.15146の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が1.15013を下回り、M5も1.15013の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間の下限1.15062を下回っています。1.15062を取り戻すなら、下抜けの持続性を見直します。

NZDUSD(NZドル米ドル)|0.58562と0.58721のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は0.58662で、直近6時間のH1レンジ(0.58562〜0.58721)のうちレンジの中央付近です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTでは短期の売りと中期の買いがぶつかっており、戻り・押しのどちらも途中で止まりやすい状態です。売りポジションの偏りも残るため、レジスタンスを明確に上抜く場面では買い戻しによる反発に注意します。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が0.58721を上回り、M5も0.58721の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が0.58562を下回り、M5も0.58562の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(0.58644〜0.58718)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。

AUDUSD(豪ドル米ドル)|0.69912と0.70010のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は0.69996で、直近6時間のH1レンジ(0.69912〜0.70010)のうちレンジ上側の0.70010に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTでは短期の売りと中期の買いがぶつかっており、戻り・押しのどちらも途中で止まりやすい状態です。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が0.70010を上回り、M5も0.70010の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が0.69912を下回り、M5も0.69912の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(0.69964〜0.70057)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。

8銘柄のH1・M5・COTをまとめて確認

GBPUSD(ポンドドル)|1.34173と1.34341のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は1.34238で、直近6時間のH1レンジ(1.34173〜1.34341)のうちレンジの中央付近です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTでは短期・中期とも、この通貨ペアの上方向に資金フローが傾いています。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が1.34341を上回り、M5も1.34341の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が1.34173を下回り、M5も1.34173の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間の下限1.34255を下回っています。1.34255を取り戻すなら、下抜けの持続性を見直します。

USDCAD(ドルカナダ)|1.40368と1.40532のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は1.40430で、直近6時間のH1レンジ(1.40368〜1.40532)のうちレンジの中央付近です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近の確定H1足は陰線で終えています。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTでは短期の買いと中期の売りがぶつかっており、値幅を追うより価格の確定を優先したい状態です。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が1.40532を上回り、M5も1.40532の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が1.40368を下回り、M5も1.40368の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(1.40383〜1.40467)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。

USDCHF(ドルスイス)|0.80729と0.81145のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は0.81018で、直近6時間のH1レンジ(0.80729〜0.81145)のうちレンジ上側の0.81145に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には下ヒゲが残り、下の価格では一度買い戻しが入った形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTでは短期・中期とも、この通貨ペアの下方向に資金フローが傾いています。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が0.81145を上回り、M5も0.81145の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が0.80729を下回り、M5も0.80729の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(0.80941〜0.81037)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。

USDJPY(ドル円)|156.676と157.669のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は157.498で、直近6時間のH1レンジ(156.676〜157.669)のうちレンジ上側の157.669に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には下ヒゲが残り、下の価格では一度買い戻しが入った形です。

週次COTの背景:週次COTでは短期・中期とも、この通貨ペアの上方向に資金フローが傾いています。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が157.669を上回り、M5も157.669の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が156.676を下回り、M5も156.676の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(157.224〜157.639)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。

XAUUSD(ゴールド)|4029.47と4058.02のどちらでH1が確定するか

直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は4048.95で、直近6時間のH1レンジ(4029.47〜4058.02)のうちレンジ上側の4058.02に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。

週次COTの背景:週次COTの参加者別フローは一方向にそろっておらず、価格の確認なしに結論を出せる状態ではありません。

  • 上側を読む条件:H1の確定終値が4058.02を上回り、M5も4058.02の上に定着すること。
  • 下側を読む条件:H1の確定終値が4029.47を下回り、M5も4029.47の下に定着すること。
  • M5で見ること:M5は直近1時間の下限4051.95を下回っています。4051.95を取り戻すなら、下抜けの持続性を見直します。

予定表で確認する時刻

  • 8月4日 10:30 JST|AUD ANZ Job Advertisements m/m|重要度:低(前回 -0.2%)
  • 8月4日 10:30 JST|AUD Household Spending m/m|重要度:低(予想 0.2%、前回 1.3%)
  • 8月4日 12:35 JST|JPY 10-y Bond Auction|重要度:低(前回 2.73|3.1)
  • 8月4日 15:30 JST|AUD Commodity Prices y/y|重要度:低(前回 16.9%)
  • 8月4日 15:45 JST|EUR French Gov Budget Balance|重要度:低(前回 -93.3B)
  • 8月4日 16:00 JST|EUR Spanish Unemployment Change|重要度:低(予想 -18.4K、前回 -28.7K)
EURUSD(ユーロドル)のH1チャートと分岐価格

金融商品取引に関する注意事項

本記事の位置づけ

本記事は、公開情報と研究用データを用いたAIの学習・分析結果を共有するものです。特定の金融商品の売買、保有、または投資判断を推奨・勧誘するものではありません。

取引リスクについて

為替・貴金属取引には価格変動、流動性、レバレッジその他のリスクがあります。実際の取引判断は、ご自身の目的、資金状況、最新の公式発表を確認したうえで行ってください。

投稿者 forex-bazooka