H1レンジを離れた通貨ペアから見る
GBPUSD(ポンドドル)、USDCAD(ドルカナダ)、USDJPY(ドル円)は、直近6時間のH1レンジの外へ出ています。ただし、抜けた事実だけで流れが決まるわけではありません。H1終値がレンジ外に残るか、次の戻りで元のレンジへ入るかで、今回の読み方を変えます。
価格は8月10日 18:00 JSTまでに確定したH1・M5足、COTは週次集計を使っています。対象時間は18:00 JSTから翌10:00 JSTです。
この時間帯に注意したい予定
18:00 JSTから翌10:00 JSTに関連通貨のHIGH分類の発表はありません。もっとも、下の予定時刻では短時間の値幅が出ることがあるため、H1の分岐価格に近い銘柄では発表直前の追随を避けます。
直近の市場関連ニュースから、値幅が広がる理由を確認
直近の市場関連ニュースには、CHF・EURに関係する材料がありました。見出しだけで方向は決めず、下のH1価格条件が保たれるかを優先します。
- 8月10日 17:38 JST|為替市場に影響し得る新たな材料
- 8月10日 17:30 JST|為替市場に影響し得る新たな材料
- 8月10日 17:12 JST|為替市場に影響し得る新たな材料
- 8月10日 15:13 JST|為替市場に影響し得る新たな材料
前回の予報を振り返る
8月10日 10:00 JSTの方向判定は2件中1件で実績方向と一致しました。これは次の値動きを保証するものではなく、判定の記録です。
- EURUSD(ユーロドル):研究上のSHORT判定に対し、実績は上昇(+0.02%)で不一致
- GBPUSD(ポンドドル):研究上のLONG判定に対し、実績は上昇(+0.10%)で一致
特に値動きの条件を確認したい3銘柄
ここでは、レンジの外に出た銘柄、またはCOTの偏りと価格がぶつかりやすい銘柄を先に置きます。
USDCAD(ドルカナダ)|1.39415と1.39634のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1では高値・安値を切り下げています。現在値は1.39400で、6時間レンジ下限の1.39415を下回っています。この下抜けがH1終値で続くか、1.39415を取り戻すかを先に見極めたいところです。 直近H1には下ヒゲが残り、下の価格では一度買い戻しが入った形です。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が1.39415を取り戻し、M5でも1.39415の上で推移すること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が1.39415より下で続き、M5の戻りが1.39415で止まること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(1.39327〜1.39443)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
GBPUSD(ポンドドル)|1.34829と1.35011のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1では高値・安値を切り上げています。現在値は1.35030で、6時間レンジ上限の1.35011を上回っています。この上抜けがH1終値で保たれるか、それとも1.35011の内側へ戻るかが次の分かれ目です。 直近の確定H1足は陽線で終えています。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が1.35011より上で続き、M5もその上で戻りを止めること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が1.35011を下回ってレンジ内へ戻ること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(1.34942〜1.35052)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
USDJPY(ドル円)|158.153と158.522のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1では高値・安値を切り上げています。現在値は158.662で、6時間レンジ上限の158.522を上回っています。この上抜けがH1終値で保たれるか、それとも158.522の内側へ戻るかが次の分かれ目です。 直近の確定H1足は陽線で終えています。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が158.522より上で続き、M5もその上で戻りを止めること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が158.522を下回ってレンジ内へ戻ること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(158.435〜158.676)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
8銘柄のH1・M5・COTをまとめて確認
AUDUSD(豪ドル米ドル)|0.70561と0.70715のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は0.70693で、直近6時間のH1レンジ(0.70561〜0.70715)のうちレンジ上側の0.70715に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が0.70715を上回り、M5も0.70715の上に定着すること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が0.70561を下回り、M5も0.70561の下に定着すること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(0.70684〜0.70738)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
EURUSD(ユーロドル)|1.15478と1.15654のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は1.15609で、直近6時間のH1レンジ(1.15478〜1.15654)のうちレンジ上側の1.15654に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が1.15654を上回り、M5も1.15654の上に定着すること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が1.15478を下回り、M5も1.15478の下に定着すること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(1.15586〜1.15656)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
NZDUSD(NZドル米ドル)|0.58783と0.58970のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1では高値・安値を切り上げています。現在値は0.58947で、直近6時間のH1レンジ(0.58783〜0.58970)のうちレンジ上側の0.58970に近い位置です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近H1には上ヒゲが残り、上の価格では一度売りが出た形です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が0.58970を上回り、M5も0.58970の上に定着すること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が0.58783を下回り、M5も0.58783の下に定着すること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(0.58934〜0.58971)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
USDCHF(ドルスイス)|0.80687と0.80939のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1は高安値の更新が交錯しており、まだ片側へきれいに傾いていません。現在値は0.80813で、直近6時間のH1レンジ(0.80687〜0.80939)のうちレンジの中央付近です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近のH1足はひとつ前の足の高安の内側に収まり、いったん値幅が縮んでいます。直近の値幅はその前5本の中央値より大きく、短時間の振れには少し注意が必要です。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が0.80939を上回り、M5も0.80939の上に定着すること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が0.80687を下回り、M5も0.80687の下に定着すること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(0.80705〜0.80817)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
XAUUSD(ゴールド)|4317.42と4361.89のどちらでH1が確定するか
直近6本のH1では高値・安値を切り上げています。現在値は4346.30で、直近6時間のH1レンジ(4317.42〜4361.89)のうちレンジの中央付近です。値幅の中で往復している間は、方向を決め打ちしないほうが自然です。 直近の確定H1足は陰線で終えています。
週次COTの背景:週次COTは約17日前の集計で鮮度が落ちているため、今回の判断材料には加えません。
- 上側を読む条件:H1の確定終値が4361.89を上回り、M5も4361.89の上に定着すること。
- 下側を読む条件:H1の確定終値が4317.42を下回り、M5も4317.42の下に定着すること。
- M5で見ること:M5は直近1時間レンジ(4344.56〜4356.38)の内側です。H1の分岐価格に近づくまでは、細かな往復を追いかけません。
予定表で確認する時刻
- 8月10日 22:48 JST|USD Cleveland Fed Inflation Expectations|重要度:低(前回 3.7%)
- 8月11日 04:00 JST|USD FOMC Member Hammack Speaks|重要度:低
- 8月11日 08:01 JST|GBP BRC Retail Sales Monitor y/y|重要度:低(予想 1.5%、前回 1.7%)
- 8月11日 08:00 JST|JPY Bank Holiday|重要度:低

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本記事の位置づけ
本記事は、公開情報と研究用データを用いたAIの学習・分析結果を共有するものです。特定の金融商品の売買、保有、または投資判断を推奨・勧誘するものではありません。
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